妊娠中期（5〜7ヶ月）は仕事との両立。この時期に買ってよかったもの！

妊娠したら、たくさんのものが必要になりますよね。

「妊娠初期（2ヶ月〜4ヶ月）は不安でいっぱい。早めに準備してよかったもの」では、妊娠2〜4ヶ月のお買い物グッズをご紹介しました。

この記事では、妊娠中期（5〜7ヶ月）に買ってよかったものをご紹介します！

この時期は仕事との両立が最優先。

お腹の赤ちゃんを気づかいながら、とにかく無事に毎日を乗り切ることを考えていました。

泊まりのお仕事もあったりして、ちょっと大変な時期もあり、その分家ではほとんど休んでいる、という状態でした。

家事は夫がほとんどやってくれたので、とても感謝しています。

妊娠したという実感がなかった妊娠初期に比べると、ほっとした気持ちも増えましたが、「まだまだ油断できない！」という気持ちでした。

妊娠期間全体を通して、わたしは比較的健康な妊婦だったと思うのですが、それでもマイナートラブルはいくつかありました。

5ヶ月ごろから、だんだんお腹の重みを感じて、疲れやすくなっていました。

腰痛、坐骨痛などにも悩まされ、歩けなくて床を這いつくばっている日もありました。

仕事に行くのが少しユウウツな日もありました。

そのため、この時期に買ったものは

1. とにかく、体がラクになるもの
2. リラックスできるもの
3. 不安がやわらぐもの

を中心に買っていきました。

その中でも、これは買ってよかった！というものをご紹介します。

妊娠しながら仕事をがんばる、あなたの参考になれば嬉しいです！

ワンピースやパジャマ

妊娠初期のうちに、マタニティ用の下着だけ購入していました。

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妊娠中期の5ヶ月頃になると、だんだんお腹が重く、苦しくなってきました。

安定期になったらラクになる！と勝手に思っていたのですが…

そこで、マタニティ用の服をドサッと買いました。

…買いすぎですよね。

いったい、なぜこんなに買ってしまったのかわかりません（笑）

心配性なので、あれやこれやと買ってしまったんですよね。

いろいろ試した立場から言うと、ワンピースが一番ラクチンでした！

お仕事用ワンピースならワコール

下着でもお世話になったワコールですが、そのワコールからraspirationという、マタニティウェア専用のブランドが出ています。

素材やデザインがきちんとしていて、お仕事用に最適でした。

ワコールのワンピースを見てみる

問題は、定価が高い…！

わたしはデパートのワコールフェアの期間に出かけていき、50％〜70％オフで数着買いました。

半年に1度程度だそうですが、お近くのデパートでフェアがあるときは狙い目ですよ。

出産後も長く使えるのはモーハウス

モーハウスっていう授乳服・授乳ブラ専用のブランドをご存じですか？

わたしは妊娠して初めて、知人に教えてもらいました。

このブランドの特長は、

ということ。

妊娠中期のころは、授乳の重要性なんてまだピンときていなかったのですが、実際に出産を終え赤ちゃんを育てていると、「授乳しやすいかどうか」は重要です。

モーハウスは下着やトップス、ワンピースがこだわりのデザインや縫製で、授乳しやすく作られています。

こちらも定価はお高めですが、出産後も長く着られるのでコスパが良いですよ。

妊娠中に着用するなら、お腹がゆったりしているマタニティ兼用のものを選んでくださいね（授乳期専用のものもあります）。

 

↓モーハウスこだわりの授乳服制作の様子も見られるよ！↓

トコちゃんベルト

妊娠5ヶ月ごろから、お腹の下部に重力がかかっている感じで、負担を感じていました。

わたしが辛いというより、歩くとお腹に負担がかかっている気がして、赤ちゃんが心配でした。

その上、坐骨が痛くて歩けない日も出てきました。

調べてみると、

• お腹を下から支えてあげたほうがいい
• 骨盤を整えたほうがいい！

ということがわかりました。

腹巻きやベルト付きショーツなども試したのですが、わたしにはトコちゃんベルトが合いました。

わたしは楽天市場の正規品取扱店で下記の3点セットを買いました。

結果、3点とも大活躍でした！

1. トコちゃんベルトⅡ…締めると下腹部の負担がかなり軽く感じたので、出産直前までしょっちゅう使っていました。
2. セットの腹巻き…肌触りが柔らかくて伸びもいいので、これ単体でもよく使いました
3. 産後らくらくトコちゃんベルト…使い捨てなのがうれしい！出産直後から巻いて、2週間ほど使いました。産後は悪露で汚れるので、短期間で使って捨てられるのがいいですね。

トコちゃんベルトにはいくつかの種類があり、締め方もコツが必要なので、ホームページの動画やYoutubeなどを見て使いました。

 

赤ちゃんグッズをすこしだけ

妊娠中期のあいだは、赤ちゃんグッズはほとんど買っていませんでした。

1. 仕事で疲れて、何もない日は家で休んでいたかった
2. 赤ちゃんがぶじに育って産まれてきてくれるのか、まだ不安だった

安定期になったとはいえ、体に少しでも不調を感じると、赤ちゃん、大丈夫かな？と心配してしまう日々でした。

そんな中、赤ちゃんグッズをそろえることには、少しこわさもあったんです。

ですが、この2つだけ買いました。

理由は、産後必要になるから、などという実用的なものではありません。

1. わたし自身が、妊娠中の毎日を楽しく過ごせるように。
2. そして、不安になったときに、これをながめて安らげるように。

という、完全に自己満足のためです。

赤ちゃんの肌着

仕事帰りにお買い物に寄ったとき、ふと赤ちゃん売り場をのぞきました。

本格的なお買い物は、妊娠後期になってから…と思っていたのですが、小さくて可愛い肌着を見て、キュンとしてしまいました。

いろんな想像が浮かびました。

それで、思わず1着、買ってしまいました。

9ヶ月になって服を本格的にそろえて水通しするまで、ずっとパッケージに入れたまま、ときどきながめていました。

出産準備のためというより、

こんな気持ちにさせてくれるお買い物でした。

 

バーステイブック

こちらは、ある日本屋さんに寄って、ときめいて買ったものです。

赤ちゃんの1ヶ月、2ヶ月…

そして、1歳、2歳…20歳まで、親からのメッセージや思い出を書くことができます。

どのページもとてもカラフルでおしゃれで、開くとワクワクしてきました。

など、いろいろな想像をしてしまいます。

さいごのページは、20歳。

この頃になったら、もしかしたらもう親元を離れるのかもしれない。

長いようで、きっとあっという間なんだろうな…

買ったその日に、パラパラと広げながらそう思ったら、泣けてしまいました。

この後も、ちょっと辛い日があったり、「赤ちゃん、元気かなぁ？大丈夫かなぁ？」と思った日には、本棚から出してそっと開いていました。

子どもが大きくなるまで、大切に書き込んでいきたいと思います。

まとめ：妊娠中期は自分の体や気持ちがやさしくなるものを

この記事では、仕事と両立していた妊娠中期に買ってよかったものをご紹介しました。

この時期に買ったものは、出産後にも続けて使えるものが多かったです。

よくわからなくて買いすぎてしまったものもあるので（笑）、もし次に妊娠することがあればもう少し上手にお買い物したいです。

妊娠しながらお仕事するって、精神的にも身体的にも大変なことがたくさんありますよね。

あなたの体や気持ちがほっとラクになるお買い物をしてくださいね。

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